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トップページ> 静岡県民の社会運動史> 第14回 静岡県における護憲運動の歩み 周知のように、日本社会党は長らく護憲政党と呼ばれ、その社会党(革新)と自民党(保守)を軸に成立したいわゆる「55年体制」(1955~1993年)は憲法9条と安保条約を主要な対立点とするものであった。社会党にとって「護憲」は党の存在意義に関わる重要な鍵概念であった。それだけに、静岡県の社会運動史を標榜する本書において護憲運動の歴史を取り上げないわけにはいかない。正直なところ、そういう思いだけで本稿の執筆にとりかかった。 第14回 静岡県における護憲運動の歩み (PDFファイル)1,140KB)≫ 「静岡県民の社会運動史(仮題)」 編纂事業の説明≫ |
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