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トップページ> 静岡県民の社会運動史> 県民のくらしを守る県民条例制定運動 1954年末の「神武景気」から1974年の石油ショックまでの約20年間は、経済の高度成長期とされ、日本の政治社会にとって大きな変革期であった。全産業にしめる農業などの第一次産業はその割合を減じ、大都市への人口移動が生じて急激な都市化が進むと共に、大量消費生活が社会を覆うようになった。そのなかで「公害列島」といわれる環境破壊が顕在化し、また医療・福祉の立ち遅れも見られるようになり、住宅難やゴミ問題も出現した。 第12回 県民のくらしを守る県民条例制定運動 (PDFファイル404KB)≫ 「静岡県民の社会運動史(仮題)」 編纂事業の説明≫ |
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